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レーザー脱毛に関するQ&A
レーザー脱毛に関するQ&A
レーザー脱毛は何回位必要なのでしょうか?
治療部位、年齢、体質により異なります。若い人、10〜20代の方は回数が多く必要です。 40代以降の方は比較的少ない回数で終わることがあります。 実際には太めの体毛(ワキ・腕・足等)は3〜6回位が大多数です。 うぶ毛はほとんど脱毛できませんが、少し太めのうぶ毛ならでも10回以上の脱毛で減少することがあります。 うぶ毛にレーザーを照射して燃焼させても充分な熱が出ないため、毛穴の破壊が困難です。 うぶ毛、栗毛、白髪等のメラニンの少ない毛はレーザー脱毛には適していません。
レーザー脱毛に適している部位はどこですか?
ワキ・Vライン・手足等の太めの体毛に適しています。 同じ部位であっても生えたばかりの細い新毛より、生えてから時間の経った太く濃い毛の方がよく燃焼するため 毛穴を簡単に破壊することが出来ます、メラニンが多い毛が脱毛に適してます そのため腕などの毛の細い部位は、毛が充分濃くなるのを待って、5〜7ヶ月の周期で脱毛した方が効果的です。
レーザー脱毛に適していない部位はどこですか?
うぶ毛、栗毛、白髪等のメラニンが少ない毛はレーザー照射しても充分に燃焼しないため脱毛できません。 指先から肘上10cmの範囲は比較的毛が濃いので簡単に脱毛できますが、肩周囲、背中等の薄い毛は脱毛できません。 同様にお腹、おしり、乳輪等は太い毛のみ脱毛可能です、かなり個人差がありますのでまず一部テスト脱毛(無料)をおすすめします。 過去に毛を抜いていた方は、毛穴か変形しているため完全に脱毛できないことがあります。
治療期間はどのくらいかかりますか?
個人差かありますが、平均すると1年半(18ヶ月)前後です。 10代の若い方でまだ全ての毛穴が生えそろっていない方は、全ての毛が生えそろうまでさらに長い期間が必要です。 しかし脱毛したことにより毛の全体数が減るためかなり楽になります。
レーザー脱毛は全身どこでもできるのでしょうか?
白髪、栗毛はレーザーが反応しないため不可能です。 目の近くも危険なためできません、眉毛は大丈夫です。 肩、背中、上腕、臀部のうぶ毛は脱毛できません。
脱毛料金はなぜ1回ごとなのですか?
西新宿皮フ科クリニックでは1回毎の料金です。 コース料金を設定しているところもありますが、それは一般に治療に自身がなく、次回再び来院してもらえるかどうか分からない時に患者さんを逃げられなくするための姑息な方法です、エステサロン等で多く見られます。 西新宿皮フ科クリニックは治療には絶対の自信と実績があります。 またレーザー脱毛はかなりの個人差が見られます、一人一人に最良の方法で施行する必要があります。 コース料金は医療機関にはふさわしくないと考えます。
誰でも必ずうまくいきますか?
現在50000名以上(延べ数十万人)の方を脱毛しましたが、ワキ・膝下・肘下等の脱毛に適した部位では全く毛が減らなかった方はいません。 しかし、18ヶ月間以上脱毛しても、まだもかなり毛が残っている方がしばしばおられます。 ほとんどの原因は、以前毛を抜いていたために、毛穴が変形しているためです。 数千人に1人の割合で以前毛を抜いたことがないにもかかわらず、どこの部位を脱毛しても、毛の減りの悪い方がいます。 2〜3回は強めにレーザーを当てて様子を見ます、また種類の異なるレーザー(YAGレーザー)に変えて脱毛します。 最大限の努力はしますが、それでだめな場合はあきらめていただくしかありません。
以前かなり毛を抜いていましたが、脱毛できますか?
脱毛自体はできますが、効果に大きな差が出ています。 無理な抜き方を繰り返している場合、毛穴が変形してしまいます。 変形した毛穴では脱毛が困難です。 特に渦を巻いた毛や、皮膚の中を横向きに生えている毛は脱毛困難です。 毛を抜いていた年齢が若いほど脱毛が困難になります。 毛を抜いたことのない方は比較的スムースに終了します。
最近まで毛を抜いていましたが、レーザー脱毛できますか?
ほとんど抜いてしまって、残っている毛の数が少ない場合は1〜3ヶ月抜かずにためてから行う方が良いでしょう。 この場合でも、だいたい同じくらいの期間で終わります。 毛周期は約18ヶ月です。当然レーザー脱毛期間も同じ期間です。 抜いていた毛も毛周期の18ヶ月間の間にはほとんど再生されます、18ヶ月以上経ってから再生される毛はほとんどありません。 毛を抜いていた人は、抜いていなかった人に比べてレーザー脱毛中に再生される毛が多くなり、なかなか減らないように感じられます。 毛を抜くと毛穴を痛め、毛穴の変形、色素沈着を起こします、またおできができたりします、脱毛も困難になります。 毛を抜くのはやめましょう、剃るのは大丈夫です。
レーザー脱毛中でも毛を剃ってもいいですか?
もちろん剃るのは大丈夫です。 毛を抜いたりはしないで下さい。 脱毛中に抜いた毛は脱毛期間が終わってから再生されてくるため脱毛期間が長くなることがあります。
レーザー脱毛と永久脱毛の違いは・・・?
永久脱毛は針脱毛(ニードル脱毛)の別名です。 レーザー脱毛が一般化する10年以上前は針脱毛しか脱毛方法はありませんでした。 非常に効率が悪く、時間も苦痛もとても激しいものでした、おまけに手間がかかるため料金も高額です。 針で両ワキ脱毛する苦労は東京から大阪まで徒歩で行くのと同じ位大変なものでした。 しかも何年針脱毛を行っても完全に除去できることはほとんどありません、ほとんどの方が少し残っています。 レーザー脱毛は例えば東京から大阪まで新幹線で行く位の負担です。 レーザー脱毛は医療行為ですので病院でしか行うことができません、そのため一部のエステではまだ針脱毛が行われています。 レーザー脱毛は全ての面で従来の針脱毛(永久脱毛)よりすぐれています。 しかしレーザーは魔法ではありません、限界が存在します。 レーザー脱毛は永久減毛です。すなわち脱毛した毛穴は再び生えてくることはありません。 しかし新たに新生する毛については、その都度治療が必要です(特に10代の若い方等)。
レーザー脱毛は医療行為ですか?
レーザーに限らず強い光を使った脱毛は医療行為であると厚生労働省が定めています。 エステ等で光脱毛等を行った場合は医師法違反で検挙されます。 そのため「今まで行っていたエステが潰れて前払い金が無駄になってしまった」と言われる方が毎日のように来院されます。
病院によって料金に大きな差がありますが高いところと安いところの違いは?
料金と治療効果には何の関係もありません。 料金が高いから治療効果がいいということは一切ありません。 レーザー脱毛は保険診療が認められていないため自費診療といって個々の医療機関が独自に料金を決めます。 治療効果は治療に使用するレーザーの性能と医師の熟練度が全てです。 脱毛に使うレーザーは、医療機器として認可された機械が最も望ましいでしょう。
日焼けをした後にレーザー脱毛できますか?
アレキサンドライトレーザー等のメラニンに反応するレーザーは、日焼けした皮膚も焼いてしまうため使用できません。 日焼けの場合はYAG(ヤグ)レーザーを使用します、かなり日焼けしていても火傷をすることはありませんが、痛みがあります。 日焼けしてしまった場合には予約の際にお伝えください、YAGレーザーで予約をお受けします。
どのくらいの周期で治療したらいいのですか?
一部のところでは1〜2ヶ月に一回などと言っているところもありますが、それは間違いです。 半年を越えないように(次の毛周期になる前に)ゆっくり治療した方が治療回数も少なく、安価ですみます。 また細い新毛よりしっかりと育った太く濃い毛の方が確実に破壊できます。 要するに、ためるだけためて、一気に脱毛します。 次の治療まで毛を引き抜いたりせずに剃っておいて下さい。 剃るのが面倒でだと言われる方はある程度目立ってきたら早めに次の治療を行います。 しかしこの場合治療回数は多くなります。 もし18ヶ月間の治療期間が必要な人の場合、2ヶ月おきに治療すると10回必要ですが、半年に1回なら4回で終了します。 レーザー脱毛は回数ではなく期間とタイミングが重要です、季節、予定等に合わせて要領よく行うのがベストです。
自分はかなり毛が濃く治療回数もかかりそうで心配ですが・・・
毛の薄い人は脱毛に来られません、毛の濃い人のためのものです。 毛の濃さと治療回数は関係ありません。 治療回数を予測する事は個人差が多いため困難です。
針脱毛とレーザーの違いは?
針脱毛が進化したものがレーザー脱毛です。 針脱毛は1本1本毛穴に針を刺して電流を流して毛穴を焼いていましたが、レーザーは1回に数十〜百本の毛穴をまとめてレーザー光線で焼いてしまいます。 1000倍以上効率で脱毛できます。 しかし針脱毛にもメリットはあります、毛の色に関係なく脱毛できます、白髪の脱毛も可能です。 レーザー脱毛はメラニンを多く含んだ毛にしか効果はありません。
脱毛レーザーにも様々な種類があるようですが・・・
レーザーの機種によってかなり性能の差があります、その性能を見極めるには長い経験が必要です。 西新宿皮フ科クリニックでは脱毛用レーザーに限らず全てのレーザーは医療機器として厚生労働省の認可したレーザーです。 レーザー脱毛に使用しているアレキサンドライトレーザーは、YAGレーザーは日本の厚生労働省が認可した唯一のレーザーです。 日本ばかりでなくもっと審査の厳しいアメリカのFDA(食品・医薬品安全局)にも認可されている最高性能のレーザーです。 医療認可を受けたレーザーは高額です、そのため一部の医療機関では安価な半導体(ダイオード)やフラッシュランプ等を使用する場合がありますが、やはり残念ながら結果もそれなりです。
医療用レーザーとそうでないレーザーはどこが違いますか?
最も大きな差は安全性と性能です、またメンテナンスも常に最高の精度を保つよう定められています。 十分な基準を満たしたレーザーでないと医療認可されません。 医療認可のないレーザーは治療用でなく工業用又は雑貨として扱われます、何の基準もなくかなり危険です。
医師であれば誰でもレーザー脱毛をすることができますか?
ほとんど不可能です。治療用の高出力レーザーは使い方を誤ると大変危険です。 皮膚を知り尽くした医師で、かなりのレーザー治療経験がないとトラブルガ頻発します。 一人一人肌の質が違いますし、また部位によっても状態も違います。 西新宿皮フ科クリニックでは平成5年の開業以来レーザー治療専門に、延べ40万人以上のレーザー治療を行って来ました。 比較できる医療機関はありません。
看護師がレーザー脱毛をすることがは合法でしょうか?
医師の監督下で国家資格を持った看護師が脱毛を行うのは合法です。 医療には絶対的医療行為と、相対的医療行為があります。 絶対的医療行為は、たとえば手術のような高度の医療です、医師のみが行うことができます。 相対的医療行為は医師が充分訓練された看護師に簡単な医療行為を任せることを言います。 レーザー脱毛は相対的医療行為に分類されますので医師の監督下での施行は問題ありません。 ただ、どうしても医師を希望される場合はご相談ください。
妊娠中ですがレーザ脱毛しても大丈夫ですか?
レーザーはレントゲンなどと異なり放射線を出しませんので大丈夫です。 妊娠中でも問題なく治療しております。 当院は17年間レーザー治療を行っており、その間に看護師さん達はたくさんの子供を出産しましたが、皆健康です。